3/10(日)第30回長崎県作業療法学会の「離島シンポジウム」に代表の平城が登壇しました!
長崎県の作業療法士が一同に集うなか、まず奄美群島の現状についてプレゼンさせていただき
その後に長崎の対馬、壱岐、上五島、下五島に勤める作業療法士の先生方と会場におられる本土の先生方を交えて
「離島における共通課題と対応」、「今後のあるべき作業療法の姿」について意見交換を行いました。
日本一離島の多い長崎県とそれに続く鹿児島県。
「離島は不利」と捉えてしまいがちですが、離島の現状は都市部の未来であり
そういった意味では最先端を突き進んでいるといっても過言ではありません。
離島に住む私たちだからこそ、地の利を活かしてチャレンジしていく必要があると強く感じました。
声かけいただいた山田学会長(奄美出身)をはじめとした運営の皆さま、関わっていただいた皆さま
誠にありがとうございました。