いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
おかげさまで弊社の健康経営支援サービス「ゆい」(以下、本サービスとする)について、お問い合わせをいただく機会が増えてまいりました。
過去3回の記事に引き続き、本サービスについて説明をしてまいります。
弊社サービスについて
⓪サービスの全体像
①ご契約までの流れ ~アンケートの分析から報告まで~
②職業病の原因分析 ~現場分析とフィジカルチェック~
③現場介入 ~ワークショップと改善策の立案~
④検証・報告 ~モニタリングと企業カルテの作成~
本記事では「③現場介入~ワークショップと改善策の立案」についてお話しします。
前の記事【⓪サービスの全体像】 【①契約までの流れ】【②職業病の原因分析】を読んで本サービスが「ちょっと気になるな」と思った方は
まず【問い合わせフォーム】よりお問い合わせください。
ワークショップ
まずは「②職業病の原因分析」での結果を経営者や従業員の皆さまと共有します。
その後は、従業員の皆さまに経営者と専門家を加えて、現場だから分かるリアルな「課題」を探っていきます。
このワークショップを通して、組織が抱える課題を従業員と経営者の皆さまで共有することになります。
さらに「課題」を解決するための「仕組み」についても、先ほどのメンバーみんなで考えていきます。
従来よく見られた「専門家が一方的に解決策を教える」方法と比較して、定着(仕組み化)する度合いが大きく変わります。
つまり、本サービスのキモとなる部分です。
改善策の立案
ワークショップを終えたら、改善策を考え実践するフェーズとなります。
従業員の皆さまから得られた生の声には、プロとして譲れない想いや組織が大切にしている文化が含まれています。
これらの形にできないものをしっかりと練りこんだ解決策(ソリューション)を提示します。
そのため、同じ業種であっても解決策は様々なものとなります。
たとえば・・・
・職業病を改善するための体操やストレッチ
・子供と一緒にできるお遊戯で腰痛予防(保育園など)
・環境整備の助言や物品を用いた慢性疼痛予防
課題を解決するための方法を組織に関わるみんなで考え、実践するのが何より大きな特徴です!
おわりに
次回は「④検証・報告 ~モニタリングと企業カルテの作成~」に続きます。
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
次回の記事もお楽しみいただけますと幸いです。