いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
おかげさまで弊社の健康経営支援サービス「ゆい」（以下、本サービスとする）について、お問い合わせをいただく機会が増えてまいりました。
過去４回の記事に引き続き、本サービスについて説明をしてまいります。
弊社サービスについて
⓪サービスの全体像
①ご契約までの流れ ～アンケートの分析から報告まで～
②職業病の原因分析 ～現場分析とフィジカルチェック～
③現場介入 ～ワークショップと改善策の立案～
④検証・報告 ～モニタリングと企業カルテの作成～
本記事では「④検証・報告～モニタリングと企業カルテの作成～」についてお話しします。
前の記事【⓪サービスの全体像】 【①契約までの流れ】【②職業病の原因分析】【③現場介入】を読んで本サービスが「ちょっと気になるな」と思った方は
まず【問い合わせフォーム】よりお問い合わせください。
モニタリング
【③現場介入】で立案した解決策が実際の現場でフィットするかどうか確認を行います。
従業員の皆さまとディスカッションを行いながら、よりよい方法で習慣化・仕組み化できるように３カ月かけて微調整を繰り返していきます。
この過程によって、専門家に頼らずとも組織で課題解決に向かうことが可能となります。
企業カルテの作成
モニタリング期間が終了すると、改めてアンケートとフィジカルチェックを行います。
これらの結果を取りまとめて企業カルテを作成します。
企業カルテでは、労働生産性や従業員の皆さまの身体・心の変化など、これまでの取り組みの成果を見える化します。
たとえば・・・
・労働生産性損失額の前後比較と金額の詳細
・腰痛や頸部痛など身体の痛みを抱える従業員の数と変化
・仕事のパフォーマンスやモチベーション
この企業カルテを共有することで、組織の強みやこれまでの変化、新たな課題を知ることができ、次年度以降の健康経営につなげることが可能となります。
おわりに
弊社の健康経営支援サービス「ゆい」の紹介シリーズ全５回にお付き合いいただき誠にありがとうございました！
「従業員に長く働いてほしい！」「痛みなく仕事に励んでほしい」「組織のチームワークをあげたい！」そんな経営者の皆さまに届いてほしいサービスです。
奄美大島は「結い（ゆい）の島」と呼ばれるほど、人と人とのつながりを大切にするシマです。
人生のほとんどを捧げる「働く」場所でも、健康と経営をつなぐことで経営者と従業員、従業員同士、従業員とその家族のつながりがより強固になると信じています。
サービスについて「もう少し聞いてみたい！」等の要望がございましたら
ぜひお気軽に【問い合わせフォーム】よりご連絡をいただけますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
